舟場町 田中 雄介さん

花輪ばやしの思い出は?

夏がくる度に怪我をしていました。足をひきずりながら、時には七夕、雪駄が履けなくてサンダルで参加したこともありました。今年は春、早めに怪我をし、祭りは体調万全!と意気込んでいたところまさかの中止という・・・
まぁでもこんな時もありますよね。ここ最近は祭りをやる意味をすごく考えるようになったし、祭りをやれることの幸せをこの異常事態だからこそものすごく痛感しています。高校生だった頃の駅前で叩き続ける無尽蔵な体力も無いし、提灯を持って花輪の町を練り歩くことも、もう無いのですが、第二の祭り人生が始まるにあたり、それはそれで楽しみであります。

後輩に一言

うるさいだけのOB・うるさいけど今考えたらものすごく為になることを言ってくれたOB・ここぞという時にスマートに助けてくれるOB・なんにも言わないOB・飲んだくれOBどれがいいですか?全部やります!