舟場元町 宮腰 康さん

花輪ばやしの思い出は?

子供の頃はコンクールとかどうでもよかった。いくらやっても賞なんかもらえやしないし、参加するだけで楽しかった。高校生になってもやっぱりコンクールとかどうでもよかった。大学生以降、酒の味を覚えて目にくまが出来るまで朝詰めにのめり込んだ。発狂しすぎてもはや自分が参加しているのが花輪ばやしかわからなくなった。祭りのあとは決まって声が出なくなった。つんくのように声帯がなくなってしまったのかとも思ったほどだ。すでに第一線からは遠く離れてしまったが、今思うとクソみてえな思い出しかありません。

後輩に一言

たくやにじゅんぺーにのぶ。君たちの番だよ